いよいよ出産に向けた準備を始めました。
出産に向けた準備とは、入院グッズ、分娩グッズ、退院後のベビー用品です。
マタニティグッズをこれ以上買い足すことがない今、11月~6月の妊娠期間で必要のなかったマタニティグッズをご紹介します。
あれこれ揃えても使わないものが多い
マタニティウェア
私はGUでマタニティボトムを1本買った以外、マタニティウェアとして作られた服は持っていません。
ゆったりした服が多かったのと、冬はニットワンピ、暑くなってきたらゆるゆるワンピを着ていました。
普段SかMを着用していたのですが、臨月の段階でLサイズでじゅうぶんでした。
マタニティアンダーウェア
お腹が冷えないように深型のアンダーウェアを購入したものの、胃の辺りの締めつけに気持ち悪くなってしまい着用しませんでした。
結局最後まで、今までのショーツを着用して問題ありませんでした。
マタニティブラジャーも購入していません。
可愛いナイトブラを使用していました。別にこれに理由があるわけではないのですが、なかなかマタニティブラって店舗で売っておらず、実物を見て買いたい派の私はなかなか踏ん切りがつかなかったのです……大して可愛くないマタニティブラを買う必要は感じませんでした。
マタニティパジャマ
普段ゆったりとしたパジャマを着用しているので必要性がありませんでした。
今まで通りのパジャマで何も問題はなかったのでわざわざ買う必要はないかなと思います。
ただ、私はネグリジェタイプを愛用していて、お腹を締め付けない形のパジャマでした。
セパレートタイプを愛用している方はお腹を締め付けないものに変えた方がリラックスできると思います。
母子手帳ケース
検診で通った病院が有料で用意してくれたので、それを使いました。
可愛くないし、クリニック名が入っているしで、周りのママのように可愛い母子手帳ケースではないけど、ふたつもいらないので諦めました……
マタニティマーク
こちらも区で配布してくれたものと、鉄道会社で配布しているものを使用。
わざわざ可愛いロゼッタ式マタニティマークなどは買いませんでした。
可愛すぎると、ただのチャームにしか見えないという最大の落とし穴に気付いたので、シンプルイズベストです。
マタニティ用妊娠線予防アイテム
妊娠線は乾燥が原因なので、保湿さえしっかりできていれば専用アイテムである必要はありません。
それよりも、毎日しっかりケアをすることが大切。
私はニュージーランド産のボディクリームを塗りたくっています。
逆に「これは外せない!」マタニティグッズは?
以上、実際に購入しなかったマタニティグッズでした。
購入しなくても全く問題は感じませんでしたので、参考になれば嬉しいです。
逆に、これは絶対必要!と思ったのは腹帯とサプリ!
腹帯は犬印のマジックテープで装着するタイプのもの。
妊娠中期からの腰痛サポート、妊娠8ヶ月頃からの下腹部の負担には欠かせないアイテムでした。
また、サプリはつわりを軽減してくれる葉酸サプリを愛用。
プラシーボ効果もあるでしょうが、手放せないアイテムでした。
つわりが終わってからも、あまりいい食生活でなかったのでDHAと葉酸が摂取できるサプリを飲んでいました。
妊娠出産子育てはお金がかかるもの。
賢く、お金を使うところを見極めて下さい!